マレーシアでの営業代行

商談から受注そして納品まで、営業のあらゆる場面を支援

コストと労力が国内以上にかかる海外での新規開拓。たとえ商談が決まったとしても、適切な商流でなければ売上の規模が望めない、商流が止まってしまった等という悩みやトラブルが必ず生じます。このような”落とし穴”は現地でビジネスを展開している者にしかわかりません。

弊社では、日本ハラール認証取得メーカー出身者が、マレーシアの主力”ローカル”販路に定番導入を実現させた営業コネクションとノウハウをもとに、”御社の営業マン”としてサポートします。

営業代行のメリット

投資コストの最適化

主力小売店や輸入商社は、弊社が本社を構えるクアラルンプール近郊に在籍しているので高額な渡航費や宿泊費をかけることなく定期的にアプローチ可能です。

確度の高い商談

現地での事業展開で培ったネットワークを屈指し、現地小売店と太いパイプを持つ日本食専門商社の経営層や部門責任者と商談を実施します。

語学対応

ターゲット顧客の窓口がマレーシア人の場合、英語で商談を実施します。御社参加の商談時は同時通訳も可能なのでご安心ください。

他社にはない強み

営業代行サービス内容

業務の流れ

サービス費用

費用:20万円/月

期間:3ヶ月以上からのご契約

クアラルンプールとセランゴール州の食品卸業者及び小売店への営業代行

※シンガポールへの営業代行も可能です。(渡航費、宿泊費、日当別途請求)

主なサポート事例

日本酒の輸出

関西地方の酒蔵メーカー様の依頼を受け、クアラルンプールを中心に展開する高級日本酒類専門商社に新規営業。3ヶ月後に6SKU採用。

ハラール餅の輸出

ハラール認証済み製粉メーカー様の依頼を受け市場調査を実施。高評価の結果を元に、日本食専門商社へ営業。3SKU定番採用。

ハラール調味料の輸出

レストラン向けにサンプル配布の営業を実施。クアラルンプールの日本食レストランの複数店舗で2SKU採用。

ご相談・お問い合わせ

「海外進出を検討したいが維持コストや語学の問題で課題が多い」など、特に中小企業の方々には悩みが多いかと思います。弊社では、”御社の現地営業マン”として”メーカー視点”にてサポートさせて頂きますので、是非お気軽にお問い合わせください。

よくある質問と回答

Q. 契約期間が3ヶ月以上なのはなぜですか?

A. 輸出という商品の特性上、受注から納品まで約1-2ヶ月の時間を要します。そのため、商談スタートから商品の到着、そして現地での営業サポートを考えると最低でも3ヶ月は必要です。

Q. 営業代行の詳細を教えてください。

A. 日本食品を取り扱う主力卸業者を中心に現地訪問にて商談を実施するのが主な業務です。現地ニーズのヒヤリングや商品紹介、サンプル提供、導入スケジュール調整や現地での試食会実施をサポートします。

Q. オンラインや現地での商談に参加することは可能ですか?

A. はい、もちろん可能です。営業先がマレーシア人の場合は、商談は全て英語にて実施されますが同時通訳も可能ですので語学面の心配は無用です。

Q. 海外送金の経験がないのですが、支払いはどうしたら良いですか?

A. 弊社が使用している海外送金受け取りサービスのPayoneerにて日本国内決済向け口座がございますので、そちらにお振込みお願いします。尚、国際決済のため非課税でのお取引となります。※振込手数料はご負担くださいますよう、宜しくお願い致します。

Q. 長期で契約を検討しています。お値引きは可能ですか?

A. 半年以上のご契約であればご相談可能です。詳しくはご連絡ください。

コラム記事

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