商談成功の精度を上げる大事な取り組み

「現地を訪問したいが今は動けない。しかし、マーケット状況を把握したい。」
「既に輸出しているが更なる拡大のチャンスがあるか知りたいので、小売店の棚を調査してほしい」と考えていらっしゃる担当者の方も多いのではないでしょうか？

ご安心ください、弊社ではサポート可能です。

海外と言えど、小売店の棚は日本のそれと同じ運営方法で管理されており、日本食という大きな括りのコーナー化展開ではありますがその中でカテゴリ別に管理されています。

弊社では日本の主力大手小売店への営業経験者が市場調査を担当。
また、現地主力ローカル販路に導入を成功させた視点も踏まえて調査を行います。

市場調査のメリット

他社にない強み

市場調査サービス内容

確認事項

サービス費用

スタンダードプラン（3店舗）
マレーシアで日本食を取り扱う主力ローカル小売店で代表的な3社の棚を調査

費用：30万円

ノーマルプラン（5店舗）
マレーシアで日本食を取り扱う主力ローカル小売店で代表的な5社の棚を調査

費用：60万円

スペシャルプラン（10店舗）
マレーシアで日本食を取り扱う主力ローカル小売店と日系小売店合計10社の棚を調査

費用：150万円

主なサポート事例

ご相談・お問い合わせ

「海外進出を検討したいが維持コストや語学の問題で課題が多い」など、特に中小企業の方々には悩みが多いかと思います。弊社では、”御社の現地営業マン”として”メーカー視点”にてサポートさせて頂きますので、是非お気軽にお問い合わせください。

よくある質問と回答

Q.　市場調査を行うメリットについて詳しく教えてください。

A.　海外の小売店の棚は現地の卸が管理するのが一般的です。そのため、棚を専有している卸に営業することが採用の可能性を上げる大事なポイントになります。取り扱い商品やカテゴリー次第でどの卸に行くべきかを知るためには現地調査が必要です。その部分を理解せずビジネスマッチングの商談に参加しても、実際は小売りの棚を持っていない、もしくは取引先の数が少ないなど販路開拓が厳しくなる取引になる可能性が高いです。

Q.　調査店舗数の増加と共に単価が上がっていますがなぜですか？

A.　輸出先の候補になる日本食を取り扱う小売店を全て網羅するためには、クアラルンプール及びセランゴール州の広範囲の店舗を調査する必要があるので単価が上がります、ご了承ください。

Q.　５店舗の調査を依頼したいのですが、調査先の変更や指定は可能ですか？

A.　はい、対応可能です。

Q.　過去の調査事例を教えてください。

A.　ハラール食品メーカー様からの依頼で、某小売店を指名する棚調査依頼を受けました。調査の結果、マレーシアの卸帳合ではなく日本国内の商社と商談する方が採用の可能性があると判明しました。

Q. 　調査の結果次第では、その後営業を依頼したいのですが可能ですか？

A.　はい、可能です。弊社では営業代行サービスを提供していますのでご確認ください。