食品メーカーでの商品開発〜国内新規開拓〜東南アジア輸出の経験を元にサポート

商品販売において、商品自体の魅力も当然ですが商流を理解した上で商品を作り込むことも非常に重要です。弊社では日本国内小売店向けの商品開発、及び日本各地の小売店への新規営業や、日本ハラール認証商品の海外輸出という商品開発だけではない営業経験やノウハウがございますのでご安心ください。

特に海外輸出においては商談のテーブルに乗ることが国内取引と比較しても非常の困難です。弊社では「商流に乗せるための魅力的な商品」を目指した商品開発をサポートします。

商品開発サポートのメリット

他社にない強み

商品開発サポートのサービス内容

業務の流れ

サービス費用

費用：20万円/月

期間：6ヶ月以上からのご契約

※現地主力商社へのヒヤリング（現地売価確認、味や商品の評価）を含む

※現地主力小売店でのテスト販売は別途費用

主なサポート事例

ご相談・お問い合わせ

「海外進出を検討したいが維持コストや語学の問題で課題が多い」など、特に中小企業の方々には悩みが多いかと思います。弊社では、”御社の現地営業マン”として”メーカー視点”にてサポートさせて頂きますので、是非お気軽にお問い合わせください。

よくある質問と回答

Q.　契約期間が６ヶ月以上なのはなぜですか？

A.　海外向け商品開発を前提としています。御社へのヒヤリングから実際に商品開発に着手するまで２ヶ月程、商品開発期間と現地でのヒヤリングやフィードバックを元にした改善などを含めると半年は必要と認識ください。輸出という商流の特性上、サンプル出荷から納品まで約1ヶ月の時間を要します。（船便による通常商品と同じ商流を経て、現地での品質チェックを行います）

Q.　商品数に上限はありますか？

A.　ありませんが、新規導入を考えると最低３SKUは想定してください。１SKUでは販売不振の場合、棚から完全に消えるので差し替え提案も難しくなります。

Q.　価格設計とは具体的にどのような提案内容でしょうか？

A.　商品開発、納価設計、マレーシアでの卸価格や売価を自社商品を介して把握しています。現地で受け入れられる売価帯を探りながら、各商流で適切な利益を確保できる価格設計を提案します。

Q.　パッケージは全て外国語対応と考えて良いですか？

A.　その必要は全くございませんが、御社の方針や商品次第ではその方向性でのサポートも可能です。

Q.　商品開発後はどのようなサポートが可能ですか？

A. 現地日本食専門商社との商談会や、現地ローカル小売店での試食販売が可能です。テスト販売に特化した商流ではなく、実際に定番として採用される可能性のあるルートですのでご安心ください。

Q.　インバウンド向けの商品開発もサポート可能ですか？

A.　はい、可能です。商品の特性上賞味期限の問題でインバウンド需要を優先すべき商品もございます。弊社が運営サポートしている都内のハラール土産専門コーナーでテスト販売可能ですのでお気軽のお声掛けください。