コラム記事

  1. マレーシアの経済動向について経済指標を用いて解説

    ASEAN(東南アジア諸国連合)の中でも特に目立つ経済成長を遂げている国マレーシア。以前は天然ゴムなど二次産業を中心とした製造業ベースの経済が主体でしたが、1980年中盤以降は外資規制緩和の影響も受けて急激な経済成長を遂げました。そして、その後の成長率は平均8%という好景気が数年続いています。

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  2. マレーシアビジネス旅行のプロになる!渡航の基本から現地でのコツまで詳細ガイド

    ビジネス目的で初めてマレーシアに出張する際、何に注意しどのような準備が必要でしょうか?ビジネス目線で見るマレーシアはチャンスにあふれ魅力的に映るかもしれませんが、多民族が共存し日本とは異なる文化が根付いている国ゆえ、適切な理解と準備が不可欠です。

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  3. マレーシアの現地採用について解説 | 給料面や処遇について経験者の声も紹介

    マレーシアで就労している日本人の雇用スタイルは、①起業、②駐在、そして、③現地採用の3つが一般的です。

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  4. ハラール認証商品輸出のパイオニア「東亜食品工業」の東南アジア輸出戦略とは

    東南アジア市場では日本食の認知が日々向上しており、小売店の日本食コーナーの充実ぶりはもちろんのこと、マレーシア国内ではクアラルンプールを中心に日本料理を提供するレストランの出店も増加傾向となっています。その日本食の中でマレーシアでも人気のメニューの一つが、「うどん・そば」。

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  5. OEM・委託製造におけるハラール認証商品開発の5つの注意点を解説

    ハラール認証を取得している事業者の大半は、自社工場で製造した商品で認証を取得しています。展示会や売り場で目にする商品を見てみると、大体の企業がいわゆる中小企業規模の事業者が多いという特徴もあります。

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  6. マレーシアが会社設立や起業によるビジネスで拠点化におすすめな5つの理由

    東南アジアの先進国の一つであるマレーシア。この国にはチャンスを求めて多くの国から企業や起業家が集まるという一面もあります。日本からの進出や投資も毎年実施されており、今後もこの流れは続くでしょう。私は駐在員としてマレーシア市場への参入をスタートさせ、その後起業の道を選びました。

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  7. 大阪のソウルフード「お好み焼き」でムスリム集客を実現した「ごっちゃん」のメディア戦略

    外国人観光客にとって東京と肩を並べる人気の観光先「大阪」粉もん文化発祥の当地には、本場のたこ焼きやお好み焼きを求めて来阪する外国人客が後を絶ちません。

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  8. ハラール認証取得の前に確認するべき大事な5つのポイントについて解説

    日本では少子高齢化によるマーケット縮小を受けて、多くの食品事業者が海外進出や輸出を検討し始めています。大手企業は安定した資本や商品力、営業力を背景に海外市場での生産に注力することが可能ですが、中小や零細企業にとって海外進出は企業の生死を分ける投資にもなるため簡単ではありません。

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  9. 現地の小売店で購入できるマレーシアで人気のお菓子5選を紹介

    多民族国家マレーシア。マレー系を中心に中華系、インド系、さらには少数民族など多くの民族が共存し、その多様性が食文化にも大きく影響しています。今回は、そんなマレーシアで特に人気のお菓子5選をご紹介します。

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  10. マレーシアにおける和牛市場の現状と見通しについて徹底解説 | ハラール和牛の将来性は?

    食の輸出シーンでインパクトが大きい食材の代表例は、ズバリ「牛肉」です。マレーシアを始めとする東南アジア諸国でも、所得の増加に伴い日本の和牛を消費できる層が増加しています。

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