コラム記事

  1. 中華系マレーシア人の歴史といま

    地理的、そして歴史的要因が絡み合いながら多民族が暮らす国となったマレーシア。特にマレー半島は中国大陸やインドから多くの移民を迎えた歴史があり、現在では中華系マレーシア人はおおまかに人口構成の1/4を占めています。

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  2. 中華系マレーシア人の文化とは~言語・宗教・食について

    イスラム教を国教としマレー系マレーシア人の割合が最も多いマレーシアですが、その一方で大きな存在感を見せているのが、中華系マレーシア人です。初めてマレーシアを訪問された方でも、イスラムやマレー系の風景の中に中華系の気配の濃さを感じられた方は少なくないでしょう。

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  3. マレーシア・クアラルンプールのイスラム教徒も飲食可能な日本食レストラン10選を紹介

    マレー系、中華系、インド系などをはじめとする多種多様な食事を楽しめる、多民族国家のマレーシア。近年では日本食人気も高まり、本格的な味が楽しめるレストランも増えつつあります。日本食が世界で広く愛されていることは、私たち日本人にとっても喜ばしいことですね。

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  4. マレーシアの主食とは|マレーシアの食生活とコメの関わり徹底解剖

    東南アジアに位置する国マレーシア。皆さんは、マレーシアの食事と聞いた時にどのようなご飯をイメージしますか?常夏の国で日本とは気候や文化も異なることから、どのようなご飯が主食として食べられているのか実はあまりよく知らない、という声もよく耳にします。そこで今回はマレーシアの主食に着目。

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  5. マレーシアのラーメン事情 | KLラーメン激戦区に本格日本ラーメン店続々オープン

    東南アジアを訪れると、日本のラーメン人気に驚く方も多いでしょう。そしてここマレーシアでも例外なくラーメンは人気で、インスタントから本格的な日本の味そのままのレベルの高いラーメンを楽しめる場が増えています。

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  6. イスラム教徒が6割を占めるマレーシアのお酒事情やマナーについて徹底解説

    国民の約65%がイスラム教徒で構成されているマレーシア。イスラム教では、アルコールや豚肉の摂取が戒律に基づいて禁じられています。つまり、マレーシア国内では多くの人がお酒を摂取しないことが一般的なのです。

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  7. 食品メーカーのためのハラール認証取得ガイド:基礎から応用まで

    ローバル市場での競争が激化する中、食品メーカーの経営者の皆さんは、新たな市場機会を模索していることでしょう。特に注目すべきは、急速に成長を続けるイスラム教徒の市場です。ここで重要な役割を果たすのが「ハラール認証」です。

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  8. マレーシア平均年齢の変遷と未来予測!若々しい国の秘密を探る

    マレーシアは、その市場に大きな魅力と可能性を秘めていることをご存じですか?急速な経済成長とともに、人口構造も大きな変化を遂げている最中の国マレーシア。

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  9. 歴史から学ぶ!マレーシア農業の発展とその影響

    「マレーシアの農業が経済に及ぼす影響はどれほど大きいのでしょうか?」経営者の皆様がマレーシアを理解する上で、この国の農業は重要な鍵を握っています。マレーシアは豊かな自然資源と独自の歴史を背景に、多様な農業構造を発展させてきました。

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  10. マレーシアの生活コスト「日本の1/3」は本当? | 現地在住4年目の著者が解説

    メディアやSNSなどで「マレーシアの生活コストは日本の1/3」という文言を見かける機会が多く、生活費が安く抑えられると認識している方も多いマレーシア。2019年12月にマレーシアのクアラルンプールに家族で移住しやっと4年目を迎えた筆者ですが、この表現には違和感を感じます。

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